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神楽観覧の料金について

神楽を始めて観覧する、神楽初心者の方の為に、神楽の料金形態についてお伝えいたします。

料金形態の種類について

  1. 入場料金
  2. 升席
  3. 花を打つ

入場料金を払う

一般的に、共演・競演大会等で用いられる料金形態で、大人一人幾らという料金設定をされています。
子ども料金・カメラ席料金もあります。

升席

共演大会や、花火大会でも用いられる、1坪(畳2枚分程度)のスペースで、一家族、6人程度までのグループで、スペースを確保するスタイル。設定されている料金をお支払いください。

花を打つ

寄付や、協賛金のようなもので、団体が協賛する場合や、地域の秋祭りなどで、個人や、1家庭で、払うことが多いです。
各祭りには、帳場と呼ばれる受付がありますので、企業や、個人で、お気持ち分のお金を支払い、神楽を観覧します。
領収書は、発行されます。
子どもの時には、秋祭りでタダで観れていたと思いますが、知らないところで大人が支払っていた料金です。
神社・秋祭り存続の為にも、お気持ちのご寄付をお願い致します。

帳場

個人花

神楽団全体への花ではなく、演者個人へおひねりをしたい場合に、帳場で寄付したい個人名を記入して支払いできます。

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