SPECIAL 特集 神楽観覧の料金について 2023.08.16 神楽を始めて観覧する、神楽初心者の方の為に、神楽の料金形態についてお伝えいたします。 料金形態の種類について 入場料金 升席 花を打つ 入場料金を払う 一般的に、共演・競演大会等で用いられる料金形態で、大人一人幾らという料金設定をされています。 子ども料金・カメラ席料金もあります。 升席 共演大会や、花火大会でも用いられる、1坪(畳2枚分程度)のスペースで、一家族、6人程度までのグループで、スペースを確保するスタイル。設定されている料金をお支払いください。 花を打つ 寄付や、協賛金のようなもので、団体が協賛する場合や、地域の秋祭りなどで、個人や、1家庭で、払うことが多いです。 各祭りには、帳場と呼ばれる受付がありますので、企業や、個人で、お気持ち分のお金を支払い、神楽を観覧します。 領収書は、発行されます。 子どもの時には、秋祭りでタダで観れていたと思いますが、知らないところで大人が支払っていた料金です。 神社・秋祭り存続の為にも、お気持ちのご寄付をお願い致します。 個人花 神楽団全体への花ではなく、演者個人へおひねりをしたい場合に、帳場で寄付したい個人名を記入して支払いできます。